TONY CURRAN in TAGGART "Apocalypse"

a0009319_14183381.jpgいや、出てるってのは前から知ってたんですけどね。
(参考資料:『リーグ・オブ・レジェンド』ロンドンプレミアでのトニーさん→)

この『TAGGART』(邦題「刑事タガート」)シリーズ、すっごい長寿番組で、初回放映が1983年、で、主役の俳優さんがお亡くなりになっても、後任が引き継いで同タイトルで延々続いてるんですね。
そして私的にキモなのは、現在活躍中のスコットランドの俳優さんの、デヴュー当時の初々しい姿が拝める、ってところなのです。今は映画俳優としてレッドカーペットを歩いている彼らも、若かりし頃はこういうTVドラマに出演していたんですね~。
イギリスでは人気の高いこの番組は、若手俳優の登竜門というような位置付けにあるようで、私が気になる俳優さんだけでも、何人もゲスト出演しています。
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例えば、
#4「ナイフの刃」イアン・グレン
#5「死の電話」アラン・カミング
#13「愛の絆」ピーター・ミュラン
#14「無実の自主犯」ロバート・カーライル
#15「呪いの眼」ジョン・ハナ
#28「秘密」ブライアン・マカーディ
#35「堕ちた弁護士」ジェリー・ルイス
#36「死者のトランク」ビリー・ボイド
#37「黙示録」トニー・カラン
…ざっと調べたところでもこのくらい。
(参考資料:『To End All Wars』のカーライルさん↑)
(参考資料:2004 SAG Awardsのビリーさん→)

ドラマの方は探偵物・推理物というよりも‘刑事’物、です。ひたすら‘捜査’で隅々まで疑うことから次第に犯人を炙り出していく、っていう。時々観てて歯がゆくなるくらい一徹です(笑)
しかも毎回ミスディレクションが多くて(笑)
そんなタガート(彼の死後は後任のジャーディン)の周りの個性的な部下たちの掛け合いも、米国の刑事ドラマほど派手じゃありませんが地味に面白く(笑)
それに舞台になっているのはスコットランドはグラスゴーの下町、メリーヒル、ここはカーライルさんの育った街でもあるのです。その下町の雰囲気や、いかにもスコットランドらしいパブのシーン、普通の人々の暮らし振り、なんかが垣間見えるのが、とっても魅力的。



で、その『TAGGART』の37話「黙示録」に、トニーさんが出てるんですね、上のリストにも記した通り。トニーさんのフィルモグラフィで知ってはいたんですが、観てなかった。
昨日やっと鑑賞したんですが…
と、トニーさん?!トニーさんが、トニーさんが、ゲロ可愛い…あ、失礼しました、えーと、F**K'N pretty(同じだ)です!!
ストーリィは「新興宗教団体の暴走」という今も変わらず問題視されているネタ。黙示禄の暗示どおりの連続殺人事件、という、ちょっとホラー&サイコサスペンス仕立て。ベタですが(笑)
トニーさん、どこで出てくるんだろうなあ、と思いながら観てたんですが。最初の方、新興宗教団体に反対する人たちの雇った軍人崩れみたいなのが出てくるんで、思わず「あ、この中に?」とか思っちゃったんですが、おおはずれ!
新興宗教団体に入信していたジャーディンの弟!という役どころで登場!しかも!8年前!(「Apocalypse」onairは1997年でした)20代!若!可愛い!っていうか…綺麗!ぎゃー、なんだそりゃー!これだからグラスヴェジアンってやつぁ!(ガクリ)
ちょい長め肩までの赤毛のくせっ毛という彼本来の髪型そのまんまで、今ほど鋭い目つきではなくて、‘新興宗教にかぶれている’若者、を表すちょっとほうけたような視線。身体の線が判るトレーナーのような‘修道服’の時も、今ほど「脱いだら凄いんです」じゃなくて細ッこい、でも胸板はしっかり、てのが判る。でもってちょっと拗ねたような演技が、もう堪らん~!(落ち着け)(これが落ち着いておれるか)
教団を抜け出して兄であるマイケル・ジャーディンの家に転がり込んだ時なんか濡れた迷い猫みたいな雰囲気で、もうどうしてくれよう(どうもしなくていいです)。あったかいベッドが欲しいのに、差し出された手を思わず引っ掻いちゃうような。
イカ~ん、イカんよ、もう~なんなんだよ、なんでトニーさんこんなに可愛いんだよー…
しかも可愛いのに男前という、見事に私のツボを押さえているという。まあ、グラスゴーはこんなんばっかりなんだが。(約1名除く)
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by radwynn | 2005-08-10 09:29 | Actor
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