読んでも無いのに勝手に盛り上がる。

…えー。結局、↓の記事のコメントで言ってたのとは全然なんの関係も無い事を書いております。
何の話かってーと、「エラゴン」です。
書店では良く見かけるんですよ、豪華な装丁で目立つところに平積みされてたりして。
表紙のイラストを見るからに、ドラゴンの話である事は明白、しかも帯の煽り文句が
「運命を信じなさい。私がお前を選んだのだよ」
…うわぁ(鳥肌)(萌)(←これだから腐女子ってやつぁ…)
この高圧的断定的で迷いの感じられない厳然たる自信、まさにドラゴンの物言いとはかくあるべき。
ってことでね、ほんとはすっごく気になってるんですよ、これ。
なんだけど、どうもちょっと手が出せなくて…なんとなれば私どうにも流行り物に手を出すのに臆病な質でしてね、実は例の世界一有名な魔法使いの少年のシリーズも、最初の巻が書店に並んだ時にぱらぱらっと立ち読みして、どーもだめだった、っちゅう前科がね。
前置きが長いな。
で、この「エラゴン」、20世紀FOXが映画化、って話は、先日書きました。「カーライルさんが闇の悪魔・ダーザを演じる」ってのが記事のメインで。
それ以来、特にこの物語に関して興味を持ってチェックしていた訳では無いのですが…本日koujitu3さんのブログにて、「エラゴン」の記事を読みまして、ちょーっと気になり始め。
カーライルさんの演じる‘ダーザ’についてちょっと情報を仕入れてみました。
みましたら、ですね。これが。
なんか私的にものごっつツボっぽいじゃーありませんか。
ダーザのキャラクター設定はソニー・マガジンズ『エラゴン』によると「シェイド。今はガルバトリックスに仕える身。幼名はカーセイブ」
シェイドとは、人間の精神の中に存在する悪魔で、精神の許容範囲を超えた魔法を使った際に、自己の精神をコントロール出来なくなると、心の闇であるシェイドに支配される、という設定の種族らしい。
ってことは、精神体、なのね?!精神体なんだけど、それは一つの種族として存在する、ってことなんだろうな。で、普通の生物のように、成長する、ってことだよね、‘幼名’がある、ってことは。
イメージとしては、私の中では『リディック』のエアリアルに近い感じかな、ってのが漠然と湧いてます。
で、このシェイドにも、強力なものとそうでもないものがあるようで、成長したカーセイブは非常に強力な‘悪魔’となり名をダーザと呼ばれるようになった、ということらしい。
なんかもうこの設定だけでかなーりツボー!
精神体である生命体シェイド、人の心を喰って成長する‘闇’、そしていつしかシェイドの中でも最強と恐れられるようになったダーザ。彼が何故、帝王ガルバトリックスに仕える事になったのかが激しく気になる…。幼名まで出てるって事はなんかそういうエピソードがあるんじゃなかろうか…
…え?主人公のこと?ああ、うん、まあ、ドラゴンは気になる(だから主人公は!)



もうねえ、なんか勝手に妄想の翼が。

誰も居ない玉座の間。沈み込むように玉座に座す皇帝が呟くようにその名を呼ぶ。
「…ダーザ」
「いますよ」
皇帝に対して執るべき礼儀を全くわきまえない言い種が、玉座にほど近い暗がりに湧いた。何も存在していなかった筈のそこに、今は人影に見えるものが浮かぶ。
ゆらり、と玉座に近付いたそれは、見る間に人の姿を纏った。
「何の用です?」
やはり一向に礼儀を執ろうとはしないその態度に、皇帝が幽かに苦笑する。
「貴様は変わらんな、カーセイブ」
「…その名で呼ぶなっつってんだろーが」
怒気を含んで揺らめく姿が黒く膨れ上がり、皇帝を包み込まんばかりに帳のような闇が踊る。
間近に翻る闇の断片をむしろ心地良さそうに弄びながら皇帝が笑いの表情を濃くする。
「そうだ、ダーザ…それこそが貴様だ…」

こんなんだったらどーしよー♪(勝手に愉しんでろ!)
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by radwynn | 2005-09-07 22:19 | Diary
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