GWと世間では言うらしい。

いや私は年がら年中ノーテンキなお休みなもんで。
でもでも、1日には、西と東から友来たりて古都に集う。つっても4人だけど。
京都は嵐山の南、西芳寺、別名「苔寺」へ行ってまいりました。
世界遺産に認定された苔の庭園の保護の為に、入場を制限してまして、桂離宮と同じように申し込みしないと拝観出来ません。桂離宮と違うところは拝観料の他に「写経」しないといけない、ってところです。
久しぶりに墨を摺り筆を持ち、なんだかちょっと良い気持ちになりました。墨の匂いと、お寺の本堂に並べられた文机、忘れかけていた日本だったかもしれない。勘が戻るのにちょっと手間取ったけれど(笑)。
写経が終わると、各自庭の散策へ。夢窓疎石の作と言う庭は、確かに石組みや池の配置など、その心得のある人には素晴らしいものなのかもしれませんが、私にとってはどちらかというと新緑の間を抜けて来る木漏れ日と心地よい風、お寺と言う特殊な空間であることに起因する幽かな緊張感、それらの合いまった‘何故か高揚する静けさ、なのに和む雰囲気’の方が、得難いもののように感じます。
残念ながら苔は、この数日の、良過ぎる天気の所為で、ちょっと水分が足りなくて白っぽくなってたような…。梅雨の頃に行くと美しい苔を観賞出来るのかもしれません。
夕方は「子馬亭」(仮)へ行ってホビット気分。いやいつもの事だけど。
いつもの事と言えば、食べる時無言になるのどうにかしようよ私達。何処に食べに行ってもすげー一心不乱にパクつく。喋れよ(笑)。いや喋ってもロクなこと喋らないんだけどさ(笑)。(ロクでもないこと:例・「アーサー王と円卓のグラスヴェジアン」「ビリーさんがアーサー?」「Bの方ね」「Cはマーリーン?」「そんなマーリーン、誘惑とか関係無くなるから却下」)(聖杯とか絶対探しに行かなさそうな円卓の騎士。もしくは探し出してもそれで勝手に酒盛りしてそう。)
因にどうやら‘京都食い倒れ紀行’だったらしくて(そうなのか?)、アイリッシュ・パブ、スペイン風居酒屋、同じくスペイン風カフェ、韓国料理屋、と、各国料理を食べ歩いたのでした。満腹満腹♪(なんか主旨が違)
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by radwynn | 2004-05-04 20:45 | Diary
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