カテゴリ:Movie( 43 )

ちょっと情報不足

ロバート・カーライルとゲイリー・オールドマンの絡み(それは違うと思う)が観れるらしい『DEAD FISH』なる映画が、来年公開予定とな。
ヘラルド・オンラインのラインナップより。

デッド・フィッシュ(仮題)
DEAD FISH 製作年:2005年/製作国:イギリス

2006年ロードショー

ロンドンで遭遇した裏切り者、殺人犯、恋人たち-“人違い”と“報われない恋“をテーマに描くブラック・コメディ。イギリスを代表する個性派俳優G・オールドマンとR・カーライルの対決シーンは必見。

監督:
 チャーリー・スタッドラー
メインキャスト:
 ゲイリー・オールドマン
 ロバート・カーライル
該当ジャンル:
 ドラマ/コメディ

IMDb:Dead Fish

ってちょっとIMDbのキャストリストにテレンス・スタンプさんの名前があるんですけど~!いったいどんな映画なんだ、情報求む。っていうか画像無さ過ぎ。
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by radwynn | 2005-10-11 14:05 | Movie

『ダンシングハバナ』

1959年1月1日、米国の傀儡であったキューバ大統領バティスタは、カストロ率いる反政府組織のゲリラ闘争によって、国外逃亡へと追い込まれる。
映画のラストはまさにその瞬間の出来事なのだ。
革命が成功した、キューバ人の自由がやっと訪れる、と信じている青年たちの笑顔が、心に痛い。ラストシーンの、キューバ人もアメリカ人も入り乱れた幸せそうな、パワフルな、解放的なダンスシーンが、あまりにも非現実的で、いや、この時には誰もがその解放感に浸っていたのだろう、この後に起こる事など誰も想像さえせずに、これこそが現実と錯覚していたのだろう。
錯覚。それがこの映画の主題だとしたら、余りにも哀しい。
白状すると実は映画の主題が今ひとつ掴めずにいる。私としては、革命を絡ませるならばそれをもう少しまともに見据えて欲しかった。裕福なアメリカの少女の抱いた幻想と、キューバの貧しい革命派の青年の、互いの錯覚と現実を、もっと鮮明に際立たせて欲しかった。
「パレスにはオレは入れない」「私のパートナーなら入れるわ」この台詞の表す現実の、どれほど厳しく残酷なことか。そしてそれに目を瞑るキューバ人青年ハビエルはどれほどしたたかだったのか。
したたか、というのはちょっと的外れかもしれない、ハビエルはきっとそこまで考えていない、彼は今自分に出来ることやりたいことを積極的にやるだけ、なのだから。彼がアメリカ人の裕福な家庭の世間知らずのお嬢様を愛していたのは確かに事実だ。だからこそ彼は‘ラテンの男’なのだから。
もし、主題が綴られた青春の1ページの、熱病のような恋に彩られた儚い夢の物語、であるならば…やっぱりそっちが主題なんだよな?だからこれでいいんだよね、きっと。甘い、夢の、物語。
…結局、ディエゴ・ルナのためのプロモーション映画、だったような気がする…。ディエゴ君の上目遣いは必殺ですな。
ラテン・ナンバーはもっと濃いぃのがあるかな、と思ってたらあんがいあっさりめだった。ちょっと残念。キューバ人のクラブでのダンスはもちっといろいろとあってもよかったのに~。モブっぽい画像ばっかりだったから。
ディエゴ君のダンスは確かに青いけどそれはそれでいいのかもな、この映画で彼が演じたのはそういう青さ、だったんだから。伏し目になったときの顔つきはエロかったよ、うん。
ダンスの練習シーンはなんか素でやってるのをそのまま撮ったんとちゃう?みたいなきゃらきゃらしたディエゴ君が堪能できましたな。「オレが女役をやるよ」とか言わなくても君のほうがずーーーーーっと可愛いです、ハイ。
あ、ラストシーンでハビエルの兄ちゃんも踊ってたよね、彼、すっげーエロかったよ踊り出すと。びっくりした。これだからラテンの男は(笑)
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by radwynn | 2005-09-23 22:08 | Movie

『銀河ヒッチハイクガイド』

イェーイ、『銀河ヒッチハイクガイド』最高~♪
「僕達なんだかソファっぽい?」「うん、すっげくソファっぽい」に大爆笑してしまいましたよ!たまんねーです、そのセンス!
伝説の原作は噂には聞いてるけど読んだことは無いんだが、きっとすんげぇインパクトなんだろうなあ。25年以上も前の作品とは思えない、ってーか、人間の想像力なんて結局あの頃が一番‘旬’だったのかもしれないなあ。
しかもこの映画の脚本、本人の遺稿となった映画化脚本だとか!アメリカ映画なのにノリがなんだか違うなあと思ってたら、なるほど、このおバカさ加減はやっぱりイギリスだったか。
主役の「世界一平凡な英国人」アーサー役のマーティン・フリーマンももちろん英国人だが、さりげなく脇を英国の誇るB級おバカ映画生え抜き俳優(最大級の賛辞)、アラン・リックマン(鬱ロボット・マーヴィンの声)、ビル・ナイ(惑星設計技術者スラーティバートファースト)が固めてたりするところが嬉しい。ヘレン・ミレンも声の出演してるよ。
ほんとにねえ、ビル・ナイちゃま、むちゃくちゃ素敵ですぜ!物腰・着こなし・台詞回しも優雅なら、台詞自体も含蓄あり慈悲あり皮肉あり。それをしれっとしたあのお顔で演じてくれるから。大好きだぁ~。

いや、真面目な話、観終わって最初に感じたのは、地球に対する愛おしさだったかもしれない。環境破壊、戦争、飢餓、貧困、と、大上段に深刻さを掲げた生真面目なメッセージを頭が痛くなるまで真剣に検討するよりも、この映画観て笑ってたほうがずっと素直に、「地球って大切!」って思えるに違いない。
スラーティバートファーストの勤める惑星建設超空間工業社の現場を見た瞬間の気持ちといったら。私は完全にアーサーにシンクロしてたよ。ほんとうに、涙が零れそうだった。どの星もなんて美しいんだろう。とりわけ、私たちの地球の美しさといったら!

今回はTOHOシネマイレージが貯まってたんで只で観れたんですが、もう一回くらい、観に行こうかな、って思ってます。今度はちゃんと金払って。
ただなあ、この映画、何故か近所のTOHOではやってないんだよなあ。京都二条まで行かないといかんのだ。なんで全館でやらないんだろう…こんなにいい映画なのに。

そしてこの映画を観ると地球の大切さもさることながら、ガイドブック片手にふらりと旅に出たくなります。(それはいつものことだろ)(…そうとも言う)
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by radwynn | 2005-09-20 19:45 | Movie

『スターウォーズ:EP3』

なんというか…終ってしまったんだなあ…
観終わった最初の感慨は、それだった。
偉大なる自主制作映画、世紀を跨いだ超B級映画。そして、私の青春の中の一部分を確かに占めていたもの。
私たちは予め総てを知っている。
だからオビ=ワンの嘆きは正に私たちの嘆きだ。
「I can't watch any more...」
しかし私たちはそれを欲する。既に語り終えられた伝説は、今やっと始まるのだから。

…しかし今はあんまりまともな感想かけそうに無いなあ。ユアンちゃん可愛かったしなあ(笑)あの青蜥蜴、欲しいなあ(笑)落ち着いたらまたちゃんと感想纏めます。

碌な事書いてない&ネタバレてます、注意、つーかこれEP3の感想じゃ無いよ…
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by radwynn | 2005-07-20 17:14 | Movie

‘Underworld: Evolution’

Movies on MTV:Set Visit"Underworld: Evolution"
a0009319_21441728.jpg"You get to see what the relationship between [first-film villain] Viktor (Bill Nighy) and Marcus (Tony Curran) is, and what had gone on between them before we kick into the modern times of seeing Marcus again." — Len Wiseman
って、ごっつ気になるー!(笑)
そのビル・ナイちゃまの勇姿ですが、なんか周りの兵士たちが微妙にエルフっぽいのは何故?つか、ビル・ナイちゃまご本人もそう言われてみれば(誰も言ってない)エルフっぽいかも。
a0009319_21513536.jpgでもってこっちが、マーカスを演じるトニーさん。撮影風景の画像なんで、おそらく実際の映画ではもちょっとエフェクトとかかかってるんだろうな。
ハレーション起こしてて筋肉の陰影とかがはっきり写ってないのがすっごく惜しいんだけど、トニーさんの上腕部ー!胸~肩、上腕部ってのはもう最高ですね!こう、ムキムキじゃなくてぱっとみ細っこそうなのに実は結構強いねん、っての大好き。いや、トニーさんが強いわけじゃなくてこの場合マーカスが強いんですけどね。a0009319_2159120.jpgこのシーンはベッキンセール姐さん演じるセリーンとの格闘シーンのようです。他に、セリーンしか写ってないけど同じ水の中での格闘シーンと思しき画像がありました。端っこにちらっと腕が写ってるのが多分トニーさんなんだろうな。で、そのシーンの撮影終了後と思われる画像も。ベッキンセール姐さん、ヴァンパイアの歯が出っ歯に見えるっすよ!(笑)つーか、トニーさん可愛いよう…姐さんも思わず笑っちゃう、つー感じでしょうかね。
しかしあれだなぁ、↑のビル・ナイちゃま、ベッキンセール姐さん、シェーン・ブローリー@クレイヴン、と並べてみると、トニーさんってどっちかってーとライカンっぽくないっすかね?むしろマイケル・シーン@ルシアンの方にシンパシーな感じ。
うーん、とにかく早く観たいよう~
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by radwynn | 2005-07-18 21:45 | Movie

'On a Clear Day'

ビリーさんサイトにもUPしたんですが、こちらにも。
観たい!って思える映画なんで。
主演は、『マグダレンの祈り』『オーファンズ』を監督したピーター・ミュラン。

『On a Clear Day』公式サイト

↑トレイラーもUPされています。イギリスでは今年の9月2日に公開予定だそうです。
…なんかめちゃめちゃ聞き取れないんですが(汗)ビリーさんの台詞が一番良く判るってどういうことだ(愛なのか)(違うかも)
まあ、雰囲気だけでも楽しもう(笑)

ストーリィ要約(例によっていい加減訳ですのでご注意ください)
仕事一筋、周りからは尊敬されているフランクは、55歳にしてはじめての‘上からの命令の無い生活’に戸惑っていた。つまりは職を失ったのだ。
「天気さえよけりゃフランスまでだって泳いで渡れるさ」彼の友人のダニーが飛ばしたジョークを聞いた時、フランクの心にある考えが芽生えた。
最愛の妻にその事を隔したのは、失った何かを、共に取り戻したいと思ったから。英仏海峡を泳いで渡る、という究極の試練を乗り越えて。
そしてそれはきっと、疎遠になってしまった息子との溝を埋めることもできるはず…
コメディタッチで、トレイラーを観る限り、フランクの友人ダニーを演じるビリーさんのキャラクターがかなり効いてます。
しかしなんでイギリスの男どもってこんなに可愛いんだろうなあ(笑)
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by radwynn | 2005-07-11 21:09 | Movie

『フォーガットン』

a0009319_22464049.jpg監督:ジョセフ・ルーベン
キャスト:ジュリアン・ムーア
     ドミニク・ウェスト
     ゲイリー・シニーズ
     アンソニー・エドワーズ
     ライナス・ローチ


息子は飛行機事故で14ヶ月前に死んだ――はずだった。
「君に、息子など、いなかったんだよ」精神科医の言葉に耳を疑った。誰かが、息子の記憶を、息子の人生を、消し去ろうとしている?
狂っているのは自分なのか、それとも――?


えー、何を書いてもネタバレになりそうですがそもそもネタバレとか言うようなストーリィじゃ…ゲホゴホ(シーッ!)
と、とにかくゲイリーさんとライナスさんですよ、もう!
ゲイリーさん相変わらずだなんで出てきただけでそんな胡散臭いんだ精神科医とかって言われてもやだなーもうでもほんと可愛い…あんなんに「傍にいなくちゃ」とか「君には僕が必要だろ」とか言われたらもう即お持ち帰りして籠の鳥にしちまいますよ私なら。
そしてライナスさん!ぎゃー!最初の台詞で腰が砕けましたよもう!なんちゅー色っぺー声なんだぁ~(くにゃ~)。最初、顔映ってないんですけどね(笑)、声で(笑)ヤラれた。

ネタバレありのライナスさん語り。ご注意。
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by radwynn | 2005-06-08 22:40 | Movie

『キングダム・オブ・ヘブン』

a0009319_16182116.jpg原題:『KINGDOM OF HEAVEN』
監督:リドリー・スコット
キャスト:オーランド・ブルーム
     リーアム・ニーソン
     ディヴィッド・シューリス
     ジェレミー・アイアンズ
     エドワード・ノートン
     マートン・ソーカス
     ブレンダン・グリーソン
     ハッサン・スマード


イェルサレム。キリスト教・イスラム教・ユダヤ教、相容れぬ3つの宗教の聖地。人はその地を「天の王国」と呼んだ。
セルジューク朝のイェルサレム占領から25年を経た1096年、教皇ウルヴァヌス2世は声高に聖地奪還を叫ぶ。純粋な信仰の狂熱と、老獪な政治家の野心と策略がない交ぜになった、「宗教」の名を冠した「殲滅」の幕が、この時、上がった。
たった3年で、‘神に祝福されし’「十字軍」はイェルサレムからイスラム教者を、文字通り駆逐、‘聖地’はキリスト教者の支配するところとなる。
そしてその100年後—
圧制と貧困は、貴族・農民の区別無く、ヨーロッパの人々を、ひたすらイェルサレムへと駆り立てていた。その地にあるという救いを、また権力と名声を、富を、各々の欲するものを求め、人々は、「天の王国」へと向かった—

十字軍。イスラム諸国にはおそらく虐殺と略奪の記憶と共に刻まれたその行為が終焉を迎えてから700年以上も経た今でさえ、この地にはいまだに「平和」の文字が刻まれてはいない。
だが、歴史上いかにそれが小さく束の間のことだったとしても、キリスト教者とイスラム教者の間に、確かに、「共通の平和」が保たれた時があった。
累々たる屍の上に成り立つ危うい均衡を、相互理解という知恵で計ることができる賢王だけが、その束の間の平和を、真の意味の「天の王国」を、創り上げ維持することが出来たのだ。

物語は、そのような賢王の一人であり惜しまれつつ早世したボードワン4世の、その最後の時に始まる。アイユーブ朝のサラディンと彼の結んだ和平の細い絆は、正に彼の命と共につきようとしていた…

…えっとですね。結局、いつの戦争でも、悲しいのは兵士なんですよ。全ての平和は、彼らの屍の上にあるわけです。「平和」な世界に暮らす人々ってのは、兵士の屍に湧いた蛆となんら変わるところは無いわけですよ。ただ、蛆と違って、私たちは、幸いにも、自分たちの置かれた立場を見直すことが出来る。そういう映画だった、と、私は捕らえています。
そういう意味ではものすごく重い映画だった、と。

主人公バリアンは、脚色されているとはいえ、歴史に名を残している実在の人物で、彼のイェルサレム防衛線も史実なわけで、WETAの工房の素晴らしいコスチュームや武具馬具の出来もあいまって、リアルで且つ美しく、そして残酷極まりない画面が、歴史大作ならではのスケールで展開するのは、「あー、歴史映画観てるー」って気にさせます。

まだ読みます?だんだん不真面目になるよ&ネタバレあるよ?(汗)
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by radwynn | 2005-05-26 16:08 | Movie

毎月1日は映画の日

ってことで、行ってまいりました。
『ボーン・スプレマシー』。
『ボーン・アイデンティティー』の続編、3部作の2作目。
ジェイソン・ボーン・シリーズは…うん、すごくいい映画なんだ。原作は読んで無いけどきっと原作もかなり緻密な話なんだろうな、って感じさせるし、脚本もいいし、役者も芝居巧者揃いだし、アクションもきちんと考証されてるし。マイナスするところは無い、って言っていい‘良い映画’なんだ。なのになんだろう、どうして私の心は充たされないんだろう(笑)映画を見た充足感はたっぷりあるのに(笑)
いやでも今回はカール君演じるキリルの「シャワーを浴びてくる」の一言でかなり満足出来ましたが(笑)
カール君とマートンさんごっつ良かったー!マートンさんは出たと思ったら消えたけどカール君はいいポジションだったなあ。
でもって今回のカール君の体型。賛否両論ありそうですが、私的にはものごっつツボでした。カール君的にはあそこまで絞り込んでるのはちょっとどうかなあ、って感じなんですが、キリルというキャラクターにはピッタリでした。精悍、というよりもうすこし行き過ぎたカンジ、鋭いというよりも何かに餓えたカンジ。
大体、私、ガタイのいいマッチョな‘殺し屋’ってイヤなのよ(笑)
そしてあの項は何事ですか(笑)ストイックという無駄の無さがそれゆえに逆に醸し出す色気ってのは極上ですな。
前回はコンクリンさんとその部下に1票!って感じだったんですが今回はキリルとそのボスに1票♪だなぁ〜、などと思いつつパンフを…見たんだが、キリルのボスがどこにも載って無い!くそう、と思ってIMDbで捜してみたら。
ンガ!あの人、『ヘルボーイ』の無駄に脱いでるラスプーちんじゃったよ!どひー
Gretkov…Karel Roden
そうかあ、背高いんだぁ、だからカール君が余計に華奢に見えたんだなあ…
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by radwynn | 2005-03-01 21:13 | Movie

まったくもう(怒)(←愛)

昨日、観て来ました。
え?何を、ってか?
『オペラ座の怪人』ですよ。
ええ、やっと観れたんですよ。
私、ガストン・ルルーの原作は知ってたんですが、ヴィジュアル化された作品は(ミュージカルにしろドラマにしろ)、今まで観た事がなかったんですよ。
で、今回、初体験の、ヴィジュアル化作品。
観賞後、思わず、K野女史に確認してしまいました。
「これって…舞台用のミュージカルもこんなん?」答えはYes。
…ガストン・ルルーの原作ファンは、抗議せんのんか??
指輪原作ファンが映画『ロード・オブ・ザ・リング』にあんだけ抵抗を示したんならガストン・ルルーの原作ファンは激怒もんじゃないのか??
…いやね、私、原作の「オペラ座の怪人」は、ゴチック・ホラー、サスペンス、ミステリー、っていうジャンルだと思ってたんですよ。ダークでグロテスクでエロティックでアブノーマルな物語だと…
どうやら、ミュージカル版「オペラ座の怪人」は、そうじゃないんですね。
完全に、普通のラブストーリー、なんですね…
すみません、そういう予備知識がなかったもんで…ものごっつ、面喰らいました。
えー。
まあそんなこんなでちょっと衝撃は受けてしまいましたが。とりあえず原作と映画は別物さ!と開き直りましょう。
で、映画『オペラ座の怪人』の感想。
ごめん、マトモな感想は書けん(笑)
なんとなれば、私の中ではもう「ジェリー!このバカ!」としか言い様が(笑)
まずいきなりの「ブラヴォー」で失笑しかけ。あんたそんな短い台詞でさえ訛ってンのか!バカ!愛しい!
そして以下の事が判明致しました。
ジェリーにオールバックは厳禁。濃いいアイメイクも厳禁。ぴったりした衣装も厳禁。特に赤!ジェリーに赤は厳禁!つーかあの衣装、小さくねえ?おまけに、着せたの誰か知らんけど、歪んでない?あのシーンはほんとに爆笑しかけたぞ!なんで階段一段毎にティンパニーが鳴り響くんだ!
もうねえ、素で、語尾にオペラが付いて聞こえた。
「皆、何故静まるオペラ?続けるオペラ!」「オペラを書いたオペラ!」
物語の中では多分怪人に衣装を作ってやってるのはメグなんだろうから、あのシーンはきっと彼女、「あー、失敗したー、そんなに育つとは思って無かったのよー」って思ってるに違い無い。
前半はずーっと怪人っていうか怪しい人?って感じで困ったんですが、後半はジェリーの真骨頂発揮!でしたな。ほんと似合うな、そういう役、って思っちゃいました。涙目「I love you...」は絶品なり。私的には、仮面外してからで充分。むしろ仮面のはいただけん(それじゃ「オペラ座の怪人」じゃなくなっちゃうから!)(笑)。
彼のユダがほんと観たい。いや、『ドラキュリア』じゃなくてほんとにユダ演じてるのが観たいのよ。
そして今回の最大のキモ、歌唱力、なんですが。なまじっか上手いのが、反対にイライラしちゃった。確かに、下手じゃ無い、むしろ上手の部類に入るとは思う、んだけど、彼の声は、ああいう歌には向いてないんじゃないかなあ…クリスティーヌ役のエイミー・ロッサムとラウル役のパトリック・ウィルソンが楽々と歌ってるのとどうしても比べてしまうから、そういう意味では、可哀相だったかも。
ジェリー君の最初の歌が終わった後に席を立ったお客さんが結構居たのがなんとも。(笑)

…ジェリーは、この‘主演’映画で、名が売れるんだろうか?
…そうだとしたら…ジェリー的にはどうなの?
っていうか、ジェリーはやっぱり『ドラキュリア』で『サラマンダー』でしょ!とか思ってる私ら(ら?)のようなファンはいったいどうしたら?!(笑)
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by radwynn | 2005-02-17 22:05 | Movie