長いので↑では割愛しちゃいましたがほんとは『英仏横断ミステリー紀行・アーサー王伝説の謎を探れ!』ってタイトルでした。
アーサー王伝説とケルト文化の謎を追って、イギリス・コーンウォール地方のアーサーの生誕地と言われるティンタジェル、アーサー王の巨人退治伝説の残るセント・マイケルズ・マウント、アーサー王の墓があり伝説のアヴァロンと言われるグラストンベリー、そして海を渡ってフランス・ブルターニュ(ブルターニュ、とは小ブリテン、の意)に残るケルト文化を訪ねる。 今週中はこちらに詳細や取材の裏話などが。多分来週になったらバックナンバーに移されると思われます。 3月の旅行で行きたいと思ってる場所ばかりが取り上げられてて、参考になり過ぎた(つまりあっちもこっちも行きたくってしょうがなくなった)くらいなんですが、それよりも何よりも、私にとって衝撃的だったことが。 イギリスには中世の面影を今に伝えるイベントがいっぱいあります、っていうようなナレーションと共に、中世の衣装に身を包んだ馬上槍試合(『ロック・ユー』のアレ)とか、貴族のたしなみと言われた鷹狩り、とかが映ったんですが。その鷹狩りの鷹を飛ばすシーン。鷹匠が画面奥と手前に居て、奥の鷹匠が、手前の鷹匠に手を添えられたリポーターの拳に向かって鷹を飛ばして、見事鷹はリポーターの拳の上に、ってシーンだったんですが。その、手前に居た、鷹匠、と思しき人物。あれ?どっかで見覚えが?って思ったらあなた!ちょっと!マッツ・ミケルセンじゃーないですか!なんですか、そのさり気ない、さり気なさ過ぎるテロップは!「映画キング・アーサーのトリスタン役 マッツ・ミケルセン」って、ちょっと!そんな一瞬で消えるテロップ!てか本人も一瞬で消えるし!何の説明も無しだし!あなた、デンマークの俳優さんじゃなかったっけか?なんでイギリスで鷹匠してるですか?それともこの番組の為にわざわざ?そりゃあっちこっちに『キング・アーサー』の場面が挿入されてはいたけどさ。わざわざ呼んだんならもうちょっと彼を写せよ!いや、ほんとに、あれじゃあ、彼は実はイギリスの鷹匠だったんだ、って思っちゃうよ(笑)髪短いと、随分印象変わるけなあ。でもスルメみたいなイイ味のある男だなあ。SASやスペツナズの特殊工作員とか演らせたらものすごーく似合いそうだよなあ。ジェイソン・ボーン(『ボーン・アイデンティティ』『ボーン・スプレマシー』でマット・デイモンが演じたCIAの工作員)とかを追い詰めて欲しいなあ(笑)
by radwynn
| 2005-01-16 12:08
| TVonair
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