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クライヴ・オーウェン、過激暴力映画へ出演? 『クローサー』のクライヴ・オーウェンが、ニューライン・シネマの新作映画『シュート・ゼム・アップ』(原題)へ出演するかもしれない。出演が決まればオーウェンが扮するのは新生児を犯罪から守ろうと躍起になる謎の男役で、同作はセックスシーンやフリーフォール中に銃撃戦が繰り広げられるという過激で暴力的な内容の映画だ。脚本はマイケル・デイヴィスが手掛け、撮影は来年1月から開始される予定だ。 ピアース・ブロスナン、ボンド役にはクライヴ・オーウェンを推選 ピアース・ブロスナンが、次期ジェームズ・ボンドにはクライヴ・オーウェンがふさわしいと考えているようだ。ブロスナンは、タイム誌のインタビューで、「クライヴ・オーウェンは素晴らしいジェームズ・ボンドになるはずだ。賭けている人は、彼を重要視したほうがいい」と語った。ボンド役の交代について、「大きな功績を残したと自負している」と言う一方、「ボンド役が、映画俳優として障害になることもあるから、解放された気持ちもある」とコメントした。 ジュリアン・ムーア、クライヴ・オーウェンと共演 ジュリアン・ムーアが、すでにクライヴ・オーウェンの主演が決まっているユニヴァーサル・ピクチャーズの新作映画『ザ・チルドレン・オブ・メン』(原題)へ出演することが決まった。同作は、人類が繁殖機能を失ってしまった近未来を舞台にしたSFアドベンチャー映画で、物語は人類の存続を掛けて最後に残った妊娠中の女性を守ろうとする内容だ。監督は『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のアルフォンソ・キュアロンがあたり、作品は2006年9月に全米公開する見込みだ。 クライヴ・オーウェン、『エリザベス』続編へ出演か? 『クローサー』のクライヴ・オーウェンが、アカデミー賞6部門にノミネートされた1998年の映画『エリザベス』の続編へ出演するかもしれない。続編のタイトルは『エリザベス:ザ・ゴールデン・エイジ』(原題)で、物語は前作で女王となったエリザベスが君主としての生活と私生活の間で揺れ動く様を描いていくそうだ。前作から引き続きエリザベスにはケイト・ブランシェットが扮し、出演が決まればオーウェンはエリザベス一世の寵臣として活躍した冒険家サー・ウォルター・ローリーを演じる。監督は引き続きシェカール・カプールがあたり、脚本はマイケル・ハーストが手掛ける予定だ。
by radwynn
| 2005-07-01 16:57
| Actor
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